肝臓がんの自覚症状

肝臓がんの自覚症状

肝臓がんの初期段階では症状なし!でも腫瘍が5cmを超えると...

 

肝臓がん,症状

初期段階の肝臓がんでは、症状が現れることはほとんどありません。

 

エコー(腹部超音波)、MRI、CT、といった画像診断で発見された直径5cm以内の肝臓がんでしたら、何も症状が出ないのが普通です。

 

何らかの異変を明らかに自覚できるようなるのは、がんの腫瘍が10cm近くになり肝臓の機能が大きく損なわれてからで、代表的な症状としては、強い疲労感・倦怠感、お腹の張り、胸や首にできる赤いシミ、などがあります。

 

具体的な症状は、後ほど個別に解説しますね。

 

 

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肝臓がんは発見された時にはもう既に手遅れで、三大療法(手術・放射線・抗癌剤)では手の施しようがないステージにまで進行している場合が少なくありません。または手術には成功しても、再発・転移が心配で落ち着かない日々を過ごされる方が多いのも事実です。

 

最近、厚生労働省が認可した新しい治療法【免疫細胞「BAK療法」】が、第4の治療法として注目されています。

 

免疫細胞療法自体は新しくありませんが、これまでの治療法との違いは、免疫細胞の数を従来の10倍にあたる100億個まで増やせること、さらにがん細胞が免疫細胞から逃れられないように様々なタイプの免疫細胞を副作用なく体内に送り込めることです。

 

従来の免疫細胞療法の有効率が平均30%だったのに対して、
BAK療法は76%とかなり高い成績が得られています。

 

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この治療法のパイオニアとして、がん治療に関する無料電話相談も積極的に受け付けているのが、宮城県仙台市青葉区にある【きぼうの杜クリニック】で、通院しにくい患者さんのために全国170を超える医療機関とも提携しています。

 

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肝臓がんと診断され、これから本格的な治療を開始される予定の方は、セカンドオピニオンとしてもこちらのクリニックの電話相談を利用されるのも良いかもしれませんね。

 

 

 

 

お腹が張った感じ

専門的には腹部膨満感(ふくぶぼうまんかん)とよばれます。特に夕食後や午後になると強い張りを感じる方が多いようで、肝臓がんの前段階の肝硬変や肝炎でもよくみられる症状です。

 

肝臓の機能が低下すると、胃や腸から送られる血液(静脈血)がスムーズに肝臓に送られなくなってしまいます。それが原因で胃や腸といった消化管の動きが鈍くなり、臓器内にガスが大量にたまってしまうことでお腹の張りを感じるようになります。

 

 

腹痛

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肝臓がんが進行してどんどん大きくなると、肝臓全体を覆っている薄い膜(腹膜、漿膜)が引っ張られるようになります。この時感じる痛みは疼くような鈍い痛みで、右側の上腹部を中心に圧迫されるように感じることが多いようです。

 

また、腫瘍がかなり大きくなると破裂することがありますが、
この場合も大量の出血にともなって腹痛が感じられます。

 

 

お腹のしこり

肝臓がんが進行すると、みぞおちあたりを触れた際に大きくなった肝臓の一部を確認できることがあります。

 

実際、ご高齢の方でみぞおち辺りのグリグリとした硬いしこりに気付いて病院で検査を受けたところ、肝臓がんが見つかったというケースも少なくありません。

 

 

手のひらが赤い

手のひら全体ではなく、主に親指の付け根の膨らんだ部分(拇指球部)や小指の付け根の膨らんだ部分(小指球部)を中心に赤〜紫色に見える症状です。肝臓がんの前段階の肝硬変でも現れます。

 

がんが進行すれば肝臓の機能は大幅に低下します。すると、本来でしたら破壊されるべき余分な女性ホルモン(エストロゲン)が相対的に多くなるので、毛細血管が不必要に開いてしまうことで見られる現象と考えられています。

 

専門的には手掌紅斑(しゅしょうこうはん)とよばれます。慢性肝炎のレベルで現れる方も多く、肝硬変にまで進めば大半の方に現れるはずです。妊娠中でも現れることがありますが、肝機能のトラブルと関係があるかどうかは判別が難しいようです。

 

手掌紅斑の原因は肝臓のトラブル以外にも、アトピー、代謝性の疾患、感染症、などもあります。

 

胸や首に赤いシミ

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手掌紅斑が現れれば高い確率で一緒に見られるのが、首、胸、肩、腕などに現れるクモの巣のような赤いシミで、中心部を押すと赤みが消えるのが特徴です。

 

クモ状血管腫とよばれ、1から3ミリ程度の赤い粒を中心にまるでクモの足のように放射状に血管が浮き上がって見える症状です。先ほど登場した手掌紅斑も、くも状血管腫の一種です。

 

妊婦さんやピルを服用されている方にも稀に現れることがありますが、肝臓のトラブルとは関係ありません。 ※参考:医師国家試験対策

 

 

強い疲労感・倦怠感

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肝臓のトラブルで現れる症状としては脂肪肝レベルでも感じられる有名な症状で、肝臓がんが進行すれば一層強く感じることになります。

 

がんの進行によって肝機能が低下すると、炭水化物・脂質・タンパク質といった栄養の代謝は疎かになり、さらに疲労物質としても最近注目されているアンモニアや乳酸の分解・解毒も満足に行えなくなるので、疲労感や倦怠感がなかなか抜けません。

 

 

鼻血が出やすい

肝臓の機能が低下すると、出血部位を塞ぐ材料になる血小板や、血液を固まらせる働きのあるフィブリノーゲンが減少するので、カラダのアチラコチラで出血しやすくなります。鼻血、歯茎/歯肉から出血しやすくなり、さらに止まりにくくなります。

 

 

男性なのに乳房が大きくなる

女性化乳房(じょせいかにゅうぼう)とよばれます。男性にもかかわらず、オッパイが女性のように大きくなってしまう症状で、痛みを伴うことが多いようです。

 

精巣で作られる男性ホルモンは血液によって全身に運ばれ、筋肉、骨、皮膚などに男性らしさをもたらす作用をした後、一部は女性ホルモンに変化します。この女性ホルモンは同じように全身をめぐり、発毛を促したり抜け毛を防いだり、あるいは骨を強固にするように働きかけます。

 

女性ホルモンは最後は肝臓に運ばれ分解されるのですが、肝臓にトラブルがあるとうまく分解されず、女性ホルモンが体内にどんどん溜まることになり、結果として乳房や乳首が発達し始めるという現象を引き起こすのです。

 

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肝臓がんとは?

 

肝臓がんは、日本でがんの死因の中では、胃がん、肺がんに続く3位に入っています。

 

死亡者数は2000年代前半をピークにして現在は減少傾向にあります。それでも年間死亡者数は3万人を超えており、要注意疾患であることに変わりはありません。

 

肝臓がんは、大きく分けて原発性肝臓がんと転移性肝臓がんの2種類があります

 

原発性肝臓がん

原発性肝臓がんは、肝臓を構成する細胞がん化した肝細胞がんと、肝臓の中を走る胆管ががん化した肝内胆管がんなど、いくつかの種類に分けられますが、ほとんどは肝細胞がんで全体の90%以上を占めます。

 

胆管というのは肝臓で作られた胆汁の通り道で、十二指腸にまで繋がっているパイプです。この内、肝臓の中の部分を肝内胆管、肝臓の外を肝外胆管とよびます。

 

原発性肝がんをもっと細かく分ければ、胆管嚢胞腺(たんかんのうほうせん)がん、神経内分泌腫瘍(しんけいないぶんぴつしゅよう)、胸部CTなどで偶然発見される稀な肝未分化がん、肝細胞がんと胆管細胞がんがミックスされた肝細胞・胆管細胞混合がん、などがあります。

 

肝細胞がん発症の原因とは?

肝細胞がんが発症する原因は、他の臓器のがんとは違って比較的ハッキリしています。

 

ほとんどは肝炎ウイルスによる持続感染が原因で、肝細胞がん全体の75%を占めています。ウィルス感染による炎症と再生が何度も繰り返されることで、遺伝子の突然変異が誘発されることでがん化すると考えられています。

 

内訳はC型肝炎が60%、B型肝炎が15%で、圧倒的にC型肝炎が多いことが分ります。他にも、お酒の飲み過ぎによる肝臓の酷使が原因だったり、また最近では栄養の過剰摂取による脂肪肝が原因となるケースも注目されています。

 

転移性肝臓がん

転移性肝臓がんとは、肝臓以外の臓器で出来たがんが、血液やリンパ液の流れに乗って肝臓に移ってきたがんのことで、カラダで発生するほぼすべてのがんは肝臓に転移する可能性があります。

 

肝臓は血液がたくさん集まる場所で、カラダの全血液の1/10は常に肝臓内にあるほどです。そのため、他の臓器で出来たがん細胞が血液と一緒にやって来やすい臓器なのです。

 

特に転移が目立つのは大腸がんで、他にも胃がん、すい臓がん、胆嚢・胆管がんといった消化器系のがん、乳がん、子宮がん、卵巣がんといった婦人科系のがん、頭頸部のがん、肺がん、腎臓がんなどが肝臓に転移してきます。

 

転移性肝臓がんの厄介なところは、肝臓の80%近くをがん細胞が占めても特有の症状を示すことはほとんどないことです。なので、進行性の大腸がんや胃がんを経験された方は、面倒でも定期的にエコー検査、CT、MRIといった画像診断や腫瘍マーカーを確認する必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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当サイト『GOT・GPTの数値を下げるには?「しじみのサプリメント」をお勧めします』を訪問いただきありがとうございます。こちらのページでは「肝臓がんの症状」について解説しております。これまで、脂肪肝、肝炎、肝硬変を自覚されずに来られた方は、ぜひ読んで下さいね。肝臓がんも初期段階でしたら完治させられる可能性はありますよ。