しじみの貝殻を誤って飲み込んでしまったら?

しじみの貝殻を誤って飲み込んでしまったら?

しじみの貝殻飲み込んじゃった!どうしよう。。。

 

 

答え= 問題ありませんよ♪

 

 

しじみ 味噌汁

しじみのお味噌汁をズズッーと美味しく飲んでたら、殻も一緒にゴックンしちゃった! 焦りますよね。。。 でも安心して下さいね、しじみの貝殻は消化管の粘膜をほとんど傷付けることなく排泄されますよ。

 

ご心配でしたら、指で殻の周囲をたどってみてくださいね。牡蠣の殻のように皮膚が傷つくような感触は一切ないはずですから。

 

 

殻の破片を飲んじゃったけど大丈夫?

問題は殻の破片ですよね。破片の角がタイミングよく喉に当たったら、それなりに痛いですし。。。 

 

そういう場合は、ムリに吐き出そうとはせずにご飯のような粘り気のある食べ物や飲み物で胃に流し込んじゃってくださいね。

 

しじみの貝殻の主成分は炭酸カルシウムなので、破片の鋭い角の部分は胃酸で解けて丸くなって、溶けなかった残りの部分もそのまま小腸に流れて最後は便となって排泄されますのでご心配なく♪

 

念のためかなり昔の文献も調べてみましたが、検索した範囲ではしじみの貝殻が原因で何か重篤な症状を引き起こした、という報告はありませんでしたよ。ご心配でしたら、こちらのパブメドなどで調べてみてくださいね。

 

文献検索PubMed >> 日本語で読むパブメドβ >>

 

 

でもやっぱり心配だから病院に行きたいけど...

気持ちは分ります。殻まるごとだったら食道を通るときに違和感アリアリだし、破片が通る時も場合によっては痛みや違和感があるかもしれないし、病院に駆け込みたい気持ちは良くわかります。

 

でも病院に行ったところで、殻はレントゲンには映りませんし、しばらく様子を見ましょうね、ということで普通は帰されます。もちろん薬なんかも出ませんよ。

 

 

しじみは殻も含めて安全面でも実証済

しじみ 貝殻 飲むとどうなる?

考えてみれば、誰でもすぐに飲み込めてしまいそうな小さな貝殻が、何かカラダにダメージを与える可能性があるようでしたら、ここまで身近な食材として定着するわけないですもんね。

 

しじみのように何千年も親しまれてきた食材は、健康面でもリスク面でもご先祖様達の手によってしっかり検証されてきているのでやっぱり安心♪

 

実は...しじみは貝殻のほうが肝臓に有効!?

 

しじみ 貝殻

しじみの貝殻は飲み込んでも心配ありません、、、というよりも、実は身と同じかそれ以上に肝臓に良い!という話がありますよ。

 

青森県の津軽地方に昔から伝えられている民間療法の一つで、シッカリ焼いたしじみの貝殻を粉末にして飲むと肝臓に良い、というものです。

 

しじみ 貝殻 飲んでもだいじょうぶ?

津軽地区にある十三湖は今もヤマトシジミの有名な産地で、地元の皆様は十三潟(じゅうさんがた)とよんでいます

 

しじみの貝殻を焼いたものはカルサイトとよばれます。約500度の高温で焼かれることで貝殻の主成分である炭酸カルシウムが結晶化したものだそうです。

 

このカルサイトを人為的に肝臓に障害を与えたラットに毎日与えたところ、
GOTとGPTの改善に明らかな効果が現れたそうな。。。 ※参考文献:焼成しじみ貝殻粉末の生活活性

 

ここで疑問が一つ。だったら他の貝殻でも効果あるんじゃないの!? ということで、焼成したホタテの貝殻を粉末にして同じプロトコルで実験したそうですが、肝機能の改善効果は全く見られなかったそうです。

 

貝殻にまで肝臓をケアする効果があるなんて、、、しじみ恐るべし!

 

カルサイトにご興味があるようでしたら、有名なサプリメントもありますので、参考までにご紹介しておきますね。

 

しじみん

オルニチン しじみん

【しじみん】は、イメージキャラクターで起用されたお酒大好き吉幾三さんが今ではスッカリ熱烈愛用者になってしまったことで有名なサプリメントで、いま話題のカルサイトがタップリ配合されています。

 

青森県十三湖のヤマトシジミが主原料で、しじみの栄養素が自然の配合バランスのまま濃縮されています。余分な脂肪の排出に効果抜群のタウリン、脂肪をエネルギーにどんどん変換してくれるオルニチン、肝臓の修復に欠かせない良質なタンパク質などがタップリ含まれています。

 

今なら180粒(1ヶ月分)が1000円でお試し出来ますよ。 ※期間限定

 

しじみん 公式サイトはコチラ >>

 

しじみん食べてみたら、、、

 

しじみんは香ばしくてポリポリ美味しいです。もちろん飲み込んでOKなのですが、おつまみ感覚でいくらでも食べられるので、ついついお酒を飲みたくなってしまいます。。。あれ?

 

しじみはずっと庶民の味方!

 

安くて美味しい♪だけじゃない、しじみ!

しじみ習慣 GOT

「しじみのお味噌汁」とか「しじみの炊き込みご飯」、、、美味しいですよね♪

 

美味しいあまり、貝殻も一緒にゴックン!と飲み込んじゃっても大丈夫。

 

しじみは安くていつでも買える庶民の見方!

 

しじみは安くて美味しいだけじゃなくて、成長期の子供には良質のタンパク質を、お父さんには肝臓のケアに、女性には更年期障害の症状緩和とか美肌とか、美容健康食材としても優秀ですもんね。

 

実際、しじみのアミノ酸スコアは100点満点ですし、脂肪肝対策にはゼッタイに欠かせないビタミンB12の含有量はNo1! それにカルシウムだって牛乳よりも多いし鉄分だって牛レバーよりも多いんですよ。

 

アンチエイジングの定番ビタミンとして有名な、ビタミンEもビタミンB2もシッカリ入っています。

 

そういえば和食ってユネスコの無形文化遺産に登録されましたよね。【和食;日本人の伝統的な食文化】としての登録だそうですが、しじみも日本の食文化を支えてきた名脇役。夏には土用蜆として、冬には寒蜆として、1年中食べられる滋養強壮の食材として私達庶民の暮らしを支えてきた身近な食材。ちなみに、今でこそ土用と言ったら鰻ですが、しじみのビタミン含有量はうなぎと同じかそれ以上!

 

しじみ、蜆、四時美?

余談ですが、、、しじみを漢字で書けば今はですけど、昔は四季を通じていつでも美味しく食べられるという意味で四時美と書いていたそうです。なんと万葉集にもすでにこの字が登場しています。。。

 

住吉の粉濱の四時美開けも見ず隠りてのみや恋ひわたりなむ

 

(住吉のしじみが殻を閉じたままのように、私の恋しい気持ちもずっと隠したまま。。。)

 

蜆よりも四時美のほうが見た目キレイだし「ありがたみ」も感じるので、ぜひこの書き方を復活させませんか?